スウェーデンからも祝福 エルドアン氏 NATO加盟でトルコ難色

スウェーデンのクリステション首相=3月15日(ロイター=共同)
スウェーデンのクリステション首相=3月15日(ロイター=共同)

「再選おめでとう」。28日投開票のトルコ大統領選の決選投票でエルドアン大統領が当選を決めたことを受け、北大西洋条約機構(NATO)加盟を巡ってトルコから難色を示されたスウェーデンからも祝福の声が寄せられた。

ロシアのウクライナ侵攻を受け、スウェーデンは昨年5月にNATO加盟を申請したが、トルコなどが難色を示し、同時に申請したフィンランドが先行した。スウェーデンのクリステション首相はツイッターで祝意を示す一方で「われわれに共通する安全保障の取り組みは将来の優先事項だ」とエルドアン氏に訴えた。

英国のスナク首相は「貿易の拡大からNATO同盟国としての安全保障上の脅威に対する取り組みまで、両国の強固な協力関係を継続することを期待している」と表明した。ノルウェーのストーレ首相は「再選おめでとう。トルコは大切な友人だ」と祝った。(共同)

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