大谷、6勝目ならず 吉田2安打、鈴木は無安打

マーリンズ戦の6回を投げ終えネビン監督に迎えられるエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
マーリンズ戦の6回を投げ終えネビン監督に迎えられるエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)

米大リーグは27日、各地で行われ、エンゼルスの大谷は本拠地アナハイムでのマーリンズ戦に「3番・投手兼指名打者」で先発し、6回を投げ6安打2失点(自責点1)で6勝目はならなかった。打者では3―4の七回まで3打数無安打。

レッドソックスの吉田は2―1で勝ったダイヤモンドバックス戦に「4番・指名打者」で出場し、3打数2安打。カブスの鈴木はレッズ戦に「4番・右翼」で出場し、3打数無安打だった。チームは5―8で敗れて3連敗。

アスレチックスの藤浪はアストロズ戦の3―6の九回に6番手で登板し、1回無安打無失点。チームはそのまま敗れ10連敗となった。(共同)

大谷、6回2失点で降板

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