足立区議初当選の立民女性、偽ブランド販売で罰金

和田愛子氏(立憲民主党のホームページから)
和田愛子氏(立憲民主党のホームページから)

21日投開票の東京都足立区議選で立憲民主党から出馬し初当選した和田愛子氏(38)が偽ブランド品を販売したとして、警視庁が3月に商標法違反容疑で書類送検していたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。東京簡裁は今月9日に同法違反罪で罰金20万円の略式命令を出した。和田氏によると、既に納付した。

和田氏によると、書類送検容疑は昨年5月、人気ブランド「アニエスベー」の偽バッグ1点をフリマアプリで販売した疑い。8300円で売り、2100円余りの利益を得たという。

和田氏は都市銀行勤務などを経て、令和3年の都議選に立候補し落選。今月14日に告示され、21日投開票の足立区議選で5115票を獲得し、初当選した。区選挙管理委員会によると、和田氏の任期は26日から。

立民東京都連は24日、緊急の常任幹事会を開き、和田氏に対する「公職の辞任勧告」と「除籍」を決定した。

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