音声で聴く 神田蘭の5分で恋する日本史列伝佐久間勉の巻 潜水艇浮上せず…最期まで任務を全う2023/5/15 11:30渡辺 浩無料プラン記事産経Podcast歴史ライフ学術・アート音声で聴く 日本史列伝反応 前半 全員が持ち場離れず(前半は登録なしでお聴きいただけます) 佐久間勉大尉が残した遺書明治の海軍大尉、佐久間勉(1879~1910年)は潜水艇の艇長として部下13人と訓練していた明治43年4月15日、艇とともに海底に沈みました。潜水艇を引き揚げると、14人全員が最期まで持ち場を離れず殉職していました。そして、司令塔で見つかった佐久間艇長のポケットにあった手帳には遺書が残されていたのです。無料プランに申し込むと音声の後半がお聴きいただけます(脚本全文も掲載) 後半 「誠に申訳無し」の遺書