ロシア依存の低減、ポーランドが主導 米副大統領が首相に謝意

ハリス米副大統領(ロイター)
ハリス米副大統領(ロイター)

ハリス米副大統領は11日、ポーランドのモラウィエツキ首相とワシントンで会談し、ウクライナに侵攻したロシアへのエネルギー依存を減らす取り組みを主導しているとして謝意を表明した。

米政府によると、両氏はロシアによる残虐な攻撃を非難し、ロシアに国際法違反の代償を払わせることを確認した。ハリス氏はポーランドによるウクライナへの軍事、人道支援に感謝の意を示した。(共同)

会員限定記事会員サービス詳細