投票用紙の交付ミス、指定以外の投票所で 大阪・和泉

大阪府和泉市選挙管理委員会は9日、指定された以外の別の投票所を訪れた60代男性に、大阪府知事選の投票用紙を交付するミスがあったと発表した。指定された投票所に行かないと投票できない規定だが、男性の投票を特定できないため有効として扱うという。

市選管によると、男性は富秋町公民館に設置された投票所を訪れて投票したが、本来、北東に550メートル離れた別の投票所が指定されていたという。

入場整理券と選挙人名簿を照合し、投票用紙を手渡すが、チェックが不十分だったとみられる。名簿には別の男性にチェックが入れられ、この男性が投票に来たことでミスが判明した。

市内全58投票所に確認を徹底するよう通知した。市選管は「基本的な確認を怠ったことで遺憾で、反省している」と陳謝した。

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