スズキ36万台リコール ホンダも58万台無償修理

スズキのロゴ
スズキのロゴ

スズキは31日、自動変速機の不具合で走行できなくなる恐れがあるとして、軽自動車「エブリイ」「キャリイ」など5車種計36万145台(平成26年8月~令和3年7月生産)のリコールを国土交通省に届け出た。

国交省によると、対象は日産自動車ブランドで生産した「NV100クリッパー」、マツダ「スクラム」、三菱自動車「ミニキャブ」。変速機内部のケーブルがさびて破断したり、オイルポンプを駆動するモーターがショートや通電不良で動かなくなったりする。800台について不具合の申告があった。

また、ホンダは31日、「フィット」などハイブリッド車13車種と、タイで生産し逆輸入した「アコード」の計58万6006台(平成30年7月~令和4年9月生産)を無償で回収、修理する改善対策を届けた。ブレーキの強さを制御する装置の製造工程に問題があり、ペダルが重くなることがある。計1106件の不具合申告があり、国内で4件の物損事故があった。

会員限定記事会員サービス詳細