自民党の世耕弘成参院幹事長は31日の記者会見で、衆院憲法審査会について「毎週開催は憲法のことなんか考えないサルがやることだ」と発言した立憲民主党の小西洋之参院議員が自らを「憲法学者」と称したことに関し、「国会における憲法審は、学者が集まる学会ではなく、国民の立場に立って憲法がどうあるべきか、議論をしていく場だ。できるだけ頻度高く議論を行うことが重要ではないか」と述べた。
自民党の世耕弘成参院幹事長は31日の記者会見で、衆院憲法審査会について「毎週開催は憲法のことなんか考えないサルがやることだ」と発言した立憲民主党の小西洋之参院議員が自らを「憲法学者」と称したことに関し、「国会における憲法審は、学者が集まる学会ではなく、国民の立場に立って憲法がどうあるべきか、議論をしていく場だ。できるだけ頻度高く議論を行うことが重要ではないか」と述べた。