ＪＡＬ機がトラブルで羽田に引き返す

２６日午後６時ごろ、羽田空港から松山空港に向かっていた日本航空４３９便で、コックピットの窓付近に不具合が確認された。このトラブルで同便は引き返し、同３１分ごろ、羽田空港に着陸した。乗客１２５人と乗員６人の計１３１人にけがは確認されていない。

日本航空によると、窓付近の電熱線が通常より高温となり、赤く変色していたという。同社が原因を調べている。