音声で聴く 神田蘭の5分で恋する日本史列伝菅原道真の巻 遣唐使廃止で文化発展…怨霊から神様に2023/3/27 11:30無料プラン記事産経Podcast歴史オピニオンライフ学術・アート音声で聴く 日本史列伝反応錦絵に描かれた菅原道真(東京都立図書館デジタルアーカイブから)平安時代の廷臣、菅原道真(845~903年)は遣唐使の廃止を提言して、日本独自の国風文化が生まれました。その後、右大臣になりましたが、藤原時平の策略によって大宰府(福岡県)に左遷され、その地で死去。怨霊として恐れられ、時がたつと学問の神様となりました。神田蘭さんは「自尊の精神で日本の文化を守り、発展させた功績は多大だ」と評価します。