東名阪道で多重事故 8人が救急搬送、うち1人死亡 積み荷散乱

27日午前2時半ごろ、三重県亀山市の東名阪自動車道上り線でトラックなど3台が絡む事故があった。散乱した積み荷の影響で、下り線でも車2台が衝突した。三重県警と地元消防によると、8人が救急搬送され、うち1人が死亡した。

県警によると、現場は片側2車線。事故の影響で上り線では伊勢関インターチェンジ(IC)―亀山ジャンクション(JCT)、下り線では鈴鹿IC―伊勢関ICが通行止めになった。

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