新関脇・霧馬山が初優勝 モンゴル出身9人目

【大相撲三月場所】千秋楽(15日目)西村康稔経済産業大臣から総理大臣杯を受け取る霧馬山=エディオンアリーナ大阪(撮影・榎本雅弘)
【大相撲三月場所】千秋楽(15日目)西村康稔経済産業大臣から総理大臣杯を受け取る霧馬山=エディオンアリーナ大阪(撮影・榎本雅弘)

大相撲春場所は26日、大阪市浪速区のエディオンアリーナ大阪で千秋楽を迎え、東関脇霧馬山(26)=本名・ビャンブチュルン・ハグワスレン、モンゴル出身、陸奥部屋=が東小結大栄翔(29)=本名・高西勇人、埼玉県出身、追手風部屋=との優勝決定戦を突き落としで制し、12勝3敗で初優勝した。

2敗で単独首位の大栄翔を本割に続いて破った。新関脇の優勝は昨年春場所の若隆景以来4人目。モンゴル出身力士の優勝は9人目。

今場所は横綱照ノ富士が全休し、綱とり挑戦の大関貴景勝は途中休場。昭和以降初の横綱、大関陣不在の土俵を三役力士が締めた。今年は1日7190人の定員に上限を設けず、新型コロナウイルス感染拡大後で大阪開催の本場所では4年ぶりの通常開催だった。

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