日本が1次L6位でプレーオフへ カーリング女子世界選手権

1次リーグのニュージーランド戦でショットを放つ藤沢(中央)=サンドビーケン(共同)
1次リーグのニュージーランド戦でショットを放つ藤沢(中央)=サンドビーケン(共同)

カーリングの女子世界選手権第7日は24日、スウェーデンのサンドビーケンで行われ、日本代表で北京冬季五輪銀メダルのロコ・ソラーレはドイツに7―1、ニュージーランドとの最終戦には7―5で快勝した。7勝5敗で1次リーグ6位となり、準決勝進出を争うプレーオフへ進出した。同3位のカナダと対戦する。

ドイツ戦は第1エンドから3エンド連続得点で4―0とリードし、5―1の第7エンドに2点をスチールした。ニュージーランド戦は3―3の第6エンドに大量4点を挙げ、主導権を握った。(共同)

会員限定記事会員サービス詳細