三笘薫ら日本代表からのメッセージ入りユニホームを見て笑顔になる小林里歌子(左)=国立競技場(撮影・蔵賢斗)日本サッカー協会とアディダスジャパンは23日、女子日本代表「なでしこジャパン」が7月に開幕する女子ワールドカップ(W杯)で着用するアウェー用の新ユニホームを発表した。2011年以来の優勝へ上り詰める象徴として、夜明けの空をイメージし、ピンクと薄紫を配色した。
東京・国立競技場で行われた記者会見で着用した植木理子(日テレ東京V)は「今までにないデザイン。かわいさの中に強さがあることをピッチで見せたい」と決意を語った。ホーム用ユニホームは昨年からのデザインを継続し、女性に合わせたシルエットに変更された。藤野あおば(日テレ東京V)は「よりタイトになって動きやすい」と印象を語った。
写真におさまる(左から)日向坂46の影山優佳、小林里歌子、植木理子、藤野あおば =国立競技場(撮影・蔵賢斗)新ユニホーム発表会で、登壇する(左から)小林里歌子、植木理子、藤野あおば =国立競技場(撮影・蔵賢斗)写真におさまる(左から)日向坂46の影山優佳、小林里歌子、植木理子、藤野あおば、池田太監督、佐々木則夫JFA女子委員長 =国立競技場(撮影・蔵賢斗)写真におさまる(左から)小林里歌子、植木理子、藤野あおば =国立競技場(撮影・蔵賢斗)池田太監督(左)の登場に笑顔になる小林里歌子 =国立競技場(撮影・蔵賢斗)記念写真におさまる日向坂46の影山優佳 =国立競技場(撮影・蔵賢斗)