ロシア国防省は21日、核兵器搭載可能なロシア軍の長距離戦略爆撃機「ツポレフ95MS」2機が日本海上空を7時間以上にわたって飛行したと発表した。計画に沿ったもので、公海上を飛んだとし、戦闘機スホイ30とスホイ35が同行した。通信アプリで飛行の映像も公開した。
ロシアのツポレフ95MSは昨年11月に中国軍機と合同で、日本海と東シナ海上空で巡回飛行を実施。同12月にも日本海の公海上を飛行した。(共同)
ロシア国防省は21日、核兵器搭載可能なロシア軍の長距離戦略爆撃機「ツポレフ95MS」2機が日本海上空を7時間以上にわたって飛行したと発表した。計画に沿ったもので、公海上を飛んだとし、戦闘機スホイ30とスホイ35が同行した。通信アプリで飛行の映像も公開した。
ロシアのツポレフ95MSは昨年11月に中国軍機と合同で、日本海と東シナ海上空で巡回飛行を実施。同12月にも日本海の公海上を飛行した。(共同)