阪急京都線の踏切で男性はねられ死亡、7・8万人に影響

18日午前6時半ごろ、大阪府摂津市千里丘東の阪急京都線南茨木-摂津市間の踏切で、男性が高槻市発大阪梅田行きの普通電車にはねられ死亡した。

大阪府警摂津署によると、死亡したのは40代男性とみられ、身元の確認を進めるとともに事故原因を調べている。

阪急によると、この事故で京都線のダイヤが乱れ、約7万8千人に影響が出た。発生から9時間以上が経過した同日午後3時45分ごろ、平常ダイヤに戻ったという。

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