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教科書が教えない 拉致問題

(21)身柄渡さず「解決済み」 被害者の高齢化に懸念 「完落ち」せず 実行犯を英雄視 編集長・中村将

非転向長期囚の帰還を記念して北朝鮮で発行された切手。日本人拉致事件の実行犯として、国際手配されている辛光洙容疑者の顔もある
非転向長期囚の帰還を記念して北朝鮮で発行された切手。日本人拉致事件の実行犯として、国際手配されている辛光洙容疑者の顔もある

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2000(平成12)年9月2日午前8時、老齢の男たちを乗せた大型バスは韓国・ソウル市内のホテルを出発した。約2時間の道のり。韓国と北朝鮮の軍事境界線にある板門店(パンムンジョム)に到着すると、男らはバスを降り、ゆっくり歩き始めた。

報道陣がいることに気づき、表情をこわばらせた者もいたが、大半は笑顔だった。全員が堂々と北朝鮮側に入っていった。

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