現在システムメンテナンス中です

会員記事の閲覧など一部サービスがご利用できません。
ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。

2月27日(日)午前5時頃まで

サービス再開時間が前後する場合があります。

→詳細へ

教科書が教えない 拉致問題

(21)身柄渡さず「解決済み」 被害者の高齢化に懸念 「完落ち」せず 実行犯を英雄視 編集長・中村将

非転向長期囚の帰還を記念して北朝鮮で発行された切手。日本人拉致事件の実行犯として、国際手配されている辛光洙容疑者の顔もある
非転向長期囚の帰還を記念して北朝鮮で発行された切手。日本人拉致事件の実行犯として、国際手配されている辛光洙容疑者の顔もある

(20)を読む

2000(平成12)年9月2日午前8時、老齢の男たちを乗せた大型バスは韓国・ソウル市内のホテルを出発した。約2時間の道のり。韓国と北朝鮮の軍事境界線にある板門店(パンムンジョム)に到着すると、男らはバスを降り、ゆっくり歩き始めた。

報道陣がいることに気づき、表情をこわばらせた者もいたが、大半は笑顔だった。全員が堂々と北朝鮮側に入っていった。

ランキング

  1. ヤクザが「高速道路禁止」になる日 ETC専用ゲートが加速させる暴排の波有料プラン記事

  2. タクシー暴走事故、死亡は67歳女性 大阪・生野

  3. 1950万円不正受給 山梨の旅館、コロナ助成金

  4. 青森で高さ100mの風車倒壊 経産省、現地調査

  5. 「レイプ計画立てている」と女性に脅迫文 元共産党千葉県幹部を起訴

  6. 事故のタクシー、直前に信号無視か 目撃者「アクセルふかす音、猛スピードだった」

  7. MDMA所持容疑で道端ジェシカ容疑者を逮捕 警視庁

  8. 【再考・犯罪被害者】〈特報〉「あちゅい」耳から消えぬ娘の声 厳罰化へ東名飲酒事故遺族23年の闘い

  9. 袴田事件再審開始 証拠「捏造」指摘で揺れた検察有料プラン記事

  10. ひき逃げ容疑のタクシー 猛スピードの逃走劇 衝突繰り返し「本当に怖かった」