ダルらが子どもたちと交流 準々決勝へ応援呼び掛け

練習後、特別支援学校の子どもたちらと交流する(奥右から)ダルビッシュ、大勢、甲斐=東京ドーム
練習後、特別支援学校の子どもたちらと交流する(奥右から)ダルビッシュ、大勢、甲斐=東京ドーム

WBC日本代表のダルビッシュ(パドレス)、大勢(巨人)、甲斐(ソフトバンク)の3選手が14日、東京ドームでの練習後に特別支援学校の子どもたちとふれあった。1次リーグを4戦全勝で1位突破し、16日にイタリアとの準々決勝が控える中で、ダルビッシュは「負けられない試合になってくるので、皆さんの応援が必要になってくる」と呼びかけた。

サインを入れたユニホームをプレゼントし、質問に答えるなどして交流した。重圧の中で活躍するこつを問われたダルビッシュは「周りは気にせず、結果を出すために準備をしっかりすることだけに集中する」と語った。

練習後、特別支援学校の子どもたちらとオンラインで交流する(右から)ダルビッシュ、大勢、甲斐=東京ドーム
練習後、特別支援学校の子どもたちらとオンラインで交流する(右から)ダルビッシュ、大勢、甲斐=東京ドーム
練習後、特別支援学校の子どもたちらと交流する(奥右から)ダルビッシュ、大勢、甲斐=東京ドーム
練習後、特別支援学校の子どもたちらと交流する(奥右から)ダルビッシュ、大勢、甲斐=東京ドーム

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