政治家女子48党浜田氏が再び共産批判 「暴力革命方針を堅持」

浜田聡参院議員(矢島康弘撮影)
浜田聡参院議員(矢島康弘撮影)

政治家女子48党の浜田聡参院議員が13日の参院予算委員会で、共産党に関し「暴力革命の方針を堅持する国政政党があるのは望ましくない」と発言した。浜田氏は、6日の同委でも「共産党の非合法化も選択肢の一つ」と発言し、末松信介予算委員長に注意されたばかり。

浜田氏は「共産と選挙協力を行うような行為は共産と同様に暴力革命を否定しないと考えることができる」と再び持論を展開した。

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