サッと羽織れて持ち運びに便利！季節の変わり目に重宝するライトアウター6選

日中は暖かく春らしい日が増えて、外出するのが楽しい季節になってきましたが、朝や夜はまだ肌寒く、家を出るときに「何を着ていこう」と悩んでしまうということはないでしょうか？

そんな季節の変わり目や、朝晩の寒暖が気になる時期には、サッと羽織れて持ち運びしやすい「ライトアウター」が大活躍。そこで、今回はおすすめのライトアウターを6つ厳選してご紹介します。

「洗練ステンカラーコート」（1万989円）

スプリングコートの定番と言えば、ステンカラーコート。本品は程良い厚さなのに驚きの軽さ、羽織った時の軽快なシルエットも自慢の一着です。

どんな年齢・体型の方でもしっくりとくるシンプルなシルエット。約28センチのセンターベンツが重たくなりがちなコートに躍動感を与えています。

高級感のあるボタンがアクセント。裏地はプリント柄になっており、前を開けたときにチラッとみえるプリント柄と配色テープが洗練度をアップします。

「アジトエアースルーテーラードジャケット」（8,778円）

特殊原糸と織物構造をベースに、東レ独自の加工技術を駆使して通気孔を発現させた通気性の高い快適機能織物「DotAir®」（ドットエア®）を使用したテーラードジャケットです。

通気孔があるため、通気性にとても優れているのが特徴。メッシュ調の素材がサラッとした肌触りで蒸れにくく、とても軽いので着心地も快適です。

テーラードジャケットなのでビジネススタイルにもマッチし、普段使いでもTシャツの上から羽織るだけで落ち着いた雰囲気のコーディネートに格上げしてくれます。

軽くて着やすいだけでなく、シワになりにくく、コンパクトにたためて持ち運びにも便利です。旅行のお供にもおすすめです。

「ユナイテッド撥水スイングトップブルゾン」（1万1,880円）

快適な着心地と機能性を追求したスイングトップブルゾン。両脇に2つ、内側に4つ、合計6つのポケット搭載で抜群の収納力。財布や鍵、スマートフォンなど外出時に必要最低限な荷物をポケットに入れて、手ぶらでお出かけが可能です。

生地には汚れや雨を寄せ付けないはっ水加工済み。袖口や裾にはフィット感と防風性を高めるリブニットを使用しています。

デザインは王道のスイングトップですが、前立て裏や背裏に施したタータンチェックがお洒落なアクセントに。肩や腕が動かしやすいラグラン袖仕様で着心地も快適です。

「ROTHCO(ロスコ) MA-1タイプライトウェイトフライトジャケット」（1万3,200円）

ミリタリージャケットの中でも幅広い層から長い間、人気を集めるのが「MA-1フライトジャケット」。本来MA-1は中綿がしっかりと詰まっていて防寒性が高いのが特徴ですが、本品は中綿をなくして作られており、春や秋などでも気軽に羽織ることができます。

手掛けるのは米軍への供給実績を持つ「ROTHCO（ロスコ）」社。表地は光沢のあるナイロン素材。裾や袖にはリブが施されており、フロントを閉じると体にピッタリとフィットし、風の侵入を防ぎます。両サイドにはボタン付きのフラップポケット。左袖には煙草を入れておくことができるシガーポケットやペン差しが付いているなど、機能性に優れたディテールがしっかりと継承されています。