ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本は12日、1次リーグB組のオーストラリアと対戦。勝てば同組1位通過で準々決勝進出が決まる一戦で、「3番・DH」でスタメン出場した大谷翔平(エンゼルス)が、今大会待望の初アーチとなる先制3ランを放った。
一回無死一、二塁で迎えた第1打席。2球目の変化球を完璧にとらえた打球は、大きな放物線を描いて右翼席上段へ届く文句なしの一発となった。
打球が放たれた瞬間、球場は大きなどよめきと歓声に包まれた。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本は12日、1次リーグB組のオーストラリアと対戦。勝てば同組1位通過で準々決勝進出が決まる一戦で、「3番・DH」でスタメン出場した大谷翔平(エンゼルス)が、今大会待望の初アーチとなる先制3ランを放った。
一回無死一、二塁で迎えた第1打席。2球目の変化球を完璧にとらえた打球は、大きな放物線を描いて右翼席上段へ届く文句なしの一発となった。
打球が放たれた瞬間、球場は大きなどよめきと歓声に包まれた。