WBC

大谷が完璧な先制3ラン! 大会待望の初アーチ

【侍ジャパン(野球日本代表)対オーストラリア】1回、3点本塁打を放つ大谷翔平=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)
【侍ジャパン(野球日本代表)対オーストラリア】1回、3点本塁打を放つ大谷翔平=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本は12日、1次リーグB組のオーストラリアと対戦。勝てば同組1位通過で準々決勝進出が決まる一戦で、「3番・DH」でスタメン出場した大谷翔平(エンゼルス)が、今大会待望の初アーチとなる先制3ランを放った。

一回無死一、二塁で迎えた第1打席。2球目の変化球を完璧にとらえた打球は、大きな放物線を描いて右翼席上段へ届く文句なしの一発となった。

打球が放たれた瞬間、球場は大きなどよめきと歓声に包まれた。

1回、3点本塁打を放つ大谷翔平=東京ドーム(中井誠撮影)
1回、3点本塁打を放つ大谷翔平=東京ドーム(中井誠撮影)
1回、大谷翔平が3点本塁打=東京ドーム(今野顕撮影)
1回、大谷翔平が3点本塁打=東京ドーム(今野顕撮影)
1回、3点本塁打を放つ大谷翔平=東京ドーム(水島啓輔撮影)
1回、3点本塁打を放つ大谷翔平=東京ドーム(水島啓輔撮影)
1回、3点本塁打を放ち生還する大谷翔平=東京ドーム(長尾みなみ撮影)
1回、3点本塁打を放ち生還する大谷翔平=東京ドーム(長尾みなみ撮影)

先制3ランの大谷「しっかり振り抜けた」



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