記者に聞く雑談力講座シェークスピア劇を日本に置き換え 今月相次ぎ上演2023/3/10 16:00飯塚 友子慶田 久幸無料プラン記事産経Podcastオピニオンエンタメみんなの反応「花の御所始末」の取材会に出席した松本幸四郎=東京・築地(栗原智恵子撮影)「蜘蛛巣城」の取材会に出席した(左から)長塚圭史、倉科カナ、早乙女太一、赤堀雅秋=横浜市中区(栗原智恵子撮影)シェークスピア劇を日本に置き換えた和の舞台が今月、首都圏で相次いで上演されています。東京・歌舞伎座の「花の御所始末」は元が「リチャード三世」。劇作家、宇野信夫が松本白鸚のために書き下ろし、長男の松本幸四郎が引き継ぎました。「蜘蛛巣城」の元は「マクベス」で、黒澤明監督の映画の舞台化。横浜・神奈川芸術劇場に続いて全国を回ります。演劇に詳しい産経新聞編集企画部の飯塚友子記者が音声で解説します。 反応