鹿児島県徳之島町亀津の海岸近くの洞窟で、直径約1・5メートルの鉄球のようなものが2日までに見つかった。県警などが確認したところ、中は空洞で、爆発の危険はないとみられる。2月中旬に浜松市で発見された巨大鉄球と似ているという。
町によると、表面は茶色くさびており、文字などは書かれていない。海流で運ばれてきたとみられ、住民の話では約1年前からあったという。
徳之島町住民生活課の奥村和生課長補佐は「ブイの可能性が高いとみている。今後は県と協議して対応を決めたい」と話している。
鹿児島県徳之島町亀津の海岸近くの洞窟で、直径約1・5メートルの鉄球のようなものが2日までに見つかった。県警などが確認したところ、中は空洞で、爆発の危険はないとみられる。2月中旬に浜松市で発見された巨大鉄球と似ているという。
町によると、表面は茶色くさびており、文字などは書かれていない。海流で運ばれてきたとみられ、住民の話では約1年前からあったという。
徳之島町住民生活課の奥村和生課長補佐は「ブイの可能性が高いとみている。今後は県と協議して対応を決めたい」と話している。