手塚さん死因は肺動脈血栓

手塚治氏
手塚治氏

死去したことが14日発表された東映社長の手塚治さんの死因は、肺動脈血栓だったと同社が15日明らかにした。死亡したのは11日で、死亡時刻は不明としている。

東映によると、手塚さんは病気治療中だった。プロデューサーとして「スケバン刑事」「科捜研の女」のテレビドラマシリーズなどを手がけた。

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