香川がセレッソの練習に合流「焦らずにやっていきたい」

セレッソ大阪の練習に合流した香川真司=大阪市此花区(北川信行撮影)
セレッソ大阪の練習に合流した香川真司=大阪市此花区(北川信行撮影)

12年半ぶりにJリーグ、セレッソ大阪に復帰した元日本代表MF香川真司が7日、大阪市此花区の練習場で、復帰後初めてチームの練習に参加した。

練習前の自己紹介で笑顔を見せるセレッソ大阪の香川(中央)=大阪市此花区(北川信行撮影)
練習前の自己紹介で笑顔を見せるセレッソ大阪の香川(中央)=大阪市此花区(北川信行撮影)

練習は約2時間。ウオーミングアップのあと、他の選手らとともにボール回しやミニゲームで汗を流した。ほぼフルメニューをこなした香川は布陣を敷いての練習では攻撃的MFの位置に入り、持ち前の高い技術力を発揮。昨年11月に慢性的な痛みを感じていた右足を手術したが、術後の状態も良好なようで、鋭い動きでボールを追いかけた。また、コンビを組んだ19歳の岡沢昂星に立ち位置などを細かく指示するなど、チームを引っ張る姿勢を示した。

練習後に取材に応じた香川は「新しいチームで、練習も雰囲気も違う。どういうものを求められているのか知りたかった。焦らずに体に染みつかせて、徐々にやっていきたい」と抱負を話した。「相変わらずうまいな。いつ見ても素晴らしい選手だと感じた」と振り返った小菊昭雄監督は「彼のサッカーに対するひたむきさ、プレーで高いパフォーマンスを発揮することで、たくさんのプラス面がチームにある。いつも通りサッカーを楽しんでほしい」とエールを送った。

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