陸上の香川・丸亀国際ハーフマラソン(産経新聞社など共催)は5日、Pikaraスタジアム発着で行われ、25歳の太田智樹(トヨタ自動車)が日本歴代3位となる1時間0分8秒をマークし、日本人トップの4位に入った。5位の篠原倖太朗(駒大)は1時間0分11秒で学生新記録をマークした。アレクサンダー・ムティソ(NDソフト)が59分17秒の大会新記録で優勝した。
女子は加世田梨花(ダイハツ)が日本歴代6位タイの1時間8分11秒で2位。パウリン・カムル(ルートインホテルズ)が1時間7分22秒の大会新で制した。
過去2年は新型コロナウイルスの影響で開催が見送られたため、3年ぶりのレースとなった。