立春となる4日、大阪市中央区の大阪城公園の梅林では、白やピンクのかれんな花が咲き始め、来園者を楽しませている。
約1・7ヘクタールの梅林には104種1235本が植えられており、現在は「鹿児島紅(こう)」などが花を咲かせている。今月中旬に見頃を迎え、遅咲きの品種は3月中旬まで堪能できるという。
この日は好天に恵まれ、訪れた人たちは梅の甘い香りがほのかに漂う中、スマートフォンを向けて写真を撮るなど、散策を楽しんでいた。
立春となる4日、大阪市中央区の大阪城公園の梅林では、白やピンクのかれんな花が咲き始め、来園者を楽しませている。
約1・7ヘクタールの梅林には104種1235本が植えられており、現在は「鹿児島紅(こう)」などが花を咲かせている。今月中旬に見頃を迎え、遅咲きの品種は3月中旬まで堪能できるという。
この日は好天に恵まれ、訪れた人たちは梅の甘い香りがほのかに漂う中、スマートフォンを向けて写真を撮るなど、散策を楽しんでいた。