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正論

日本を衰退させた南京事件の噓 新しい歴史教科書をつくる会副会長・藤岡信勝

新しい歴史教科書をつくる会副会長・藤岡信勝氏
新しい歴史教科書をつくる会副会長・藤岡信勝氏

旧臘(きゅうろう)、あるインフォーマルな会合で語られた一人の商社マンの言葉が忘れられない。日本の経営者のある年代以上の人は、日本は中国に対して悪いことをしたと思い込んでいるので、中国人とのビジネス交渉の場で、相手の理不尽な要求でも「断るのは悪い」という意識が抜けない。それが日本企業にとって大きな損失になっている、というのである。

中国国民党による謀略

過去半世紀、日本人に中国に対する贖罪(しょくざい)意識を植え付けた最大のネタは「南京事件」であった。昭和12年12月13日、日本軍が中国の首都・南京を陥落させてから数週間にわたって、南京市民30万人を虐殺したとされる事件である。「南京大虐殺」ともいう。

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