米航空宇宙局(NASA)の火星探査機オービターから撮影された火星の表面画像(ロイター)
米航空宇宙局(NASA)の火星探査機オービターから撮影された火星の表面画像(ロイター)

米航空宇宙局(NASA)の探査機から撮影した火星の表面に、クマの顔に見える地形が見つかった。米メディアが伝えた。

アリゾナ大が公表した画像では、円形の裂け目が頭、二つのクレーターが目、V字形をした丘が鼻をかたどっているように見える。交流サイト(SNS)では「火星のクマ好き!」「とてもかわいい」と早速ファンを獲得している。(共同)

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