松野博一官房長官は1日午前の記者会見で、竹下登内閣など7つの内閣で事務方トップの官房副長官を務めた石原信雄氏が、1月29日に多臓器不全で亡くなったことを明らかにした。
松野氏は石原氏について、昭和天皇の崩御や新元号「平成」の制定、消費税導入、阪神大震災などを例に挙げ、「数多くの重要政策の対応に向けた調整にあたった。心から哀悼の意を表する」と述べた。
松野博一官房長官は1日午前の記者会見で、竹下登内閣など7つの内閣で事務方トップの官房副長官を務めた石原信雄氏が、1月29日に多臓器不全で亡くなったことを明らかにした。
松野氏は石原氏について、昭和天皇の崩御や新元号「平成」の制定、消費税導入、阪神大震災などを例に挙げ、「数多くの重要政策の対応に向けた調整にあたった。心から哀悼の意を表する」と述べた。