新右翼活動家で一水会顧問の鈴木邦男(すずき・くにお)氏が、今月11日に誤嚥性肺炎のため都内の病院で死去したことが27日、分かった。79歳。密葬はすでに親族で済ませた。近く一水会や有志でしのぶ会を予定している。
昭和47年に新右翼団体の一水会を結成。対米自立などを主張し、左右両翼を問わず交流が広かった。活発な言論活動を展開し、著作に「腹腹時計と〈狼〉」「夕刻のコペルニクス」など。近年は体調を崩して療養生活を送っていた。
新右翼活動家で一水会顧問の鈴木邦男(すずき・くにお)氏が、今月11日に誤嚥性肺炎のため都内の病院で死去したことが27日、分かった。79歳。密葬はすでに親族で済ませた。近く一水会や有志でしのぶ会を予定している。
昭和47年に新右翼団体の一水会を結成。対米自立などを主張し、左右両翼を問わず交流が広かった。活発な言論活動を展開し、著作に「腹腹時計と〈狼〉」「夕刻のコペルニクス」など。近年は体調を崩して療養生活を送っていた。