寒気の影響で滋賀県草津市の琵琶湖の湖岸に、「しぶき氷」と呼ばれるつららのような氷が現れた。彦根地方気象台によると、水しぶきなどが風であおられ、樹木などにかかり、凍ってできるという。
26日朝は、木の枝から垂れ下がる様子がそこかしこで見られ、強い風が吹き付ける中、カメラを手に厳冬期のアートを楽しむ人たちでにぎわっていた。大津市から訪れた女性(57)は「朝日に照らされ、キラキラする様子がきれい。見に来たかいがあった」と話した。
寒気の影響で滋賀県草津市の琵琶湖の湖岸に、「しぶき氷」と呼ばれるつららのような氷が現れた。彦根地方気象台によると、水しぶきなどが風であおられ、樹木などにかかり、凍ってできるという。
26日朝は、木の枝から垂れ下がる様子がそこかしこで見られ、強い風が吹き付ける中、カメラを手に厳冬期のアートを楽しむ人たちでにぎわっていた。大津市から訪れた女性(57)は「朝日に照らされ、キラキラする様子がきれい。見に来たかいがあった」と話した。