「Ｃｏｌａｂｏ」問題　阿比留記者解説

「若年被害女性等支援事業」として都の事業を受託した一般社団法人「Ｃｏｌａｂｏ（コラボ）」（仁藤夢乃代表）の会計処理が問題となっている。仁藤代表は韓国での「慰安婦」問題のデモに参加し「日本政府が真摯（しんし）に向き合うことなくして、現代の性搾取をなくすことはできません」と主張している。

慰安婦問題を長年取材してきた阿比留瑠比産経新聞論説委員兼政治部編集委員が解説する。聞き手は、元産経新聞政治部長で月刊「正論」発行人の有元隆志。