米銃撃容疑者、ダンス施設での扱いに不満 知人が証言

ダンススタジオの外にある記念碑の近くで、犠牲者を悼む人々=24日(AP)
ダンススタジオの外にある記念碑の近くで、犠牲者を悼む人々=24日(AP)

米カリフォルニア州モントレーパークのダンス施設で21日夜に起きた銃乱射事件で、地元の検視官事務所は24日、死亡した11人を57~76歳の男性5人と女性6人と特定し、公表した。自殺した容疑者の友人だった男性によると、容疑者は頻繁にダンス施設に通った時期があり、自身の扱いに不満を訴えていたという。AP通信が伝えた。

捜査当局が動機の解明を慎重に進めている。

男性の証言によると、フー・キャン・トラン容疑者(72)は疑心や被害妄想が強く「講師が自分と距離を置いている」「みんなが自分の悪口を言っている」とたびたび口にしていた。

米メディアによると、地元住民らの間では事件当時、自身を差し置いて女性が施設のイベントに招かれたことに容疑者が腹を立て、この女性を探していたとの見方が出ている。(共同)

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