強盗致傷疑い少年2人逮捕、宝石店経営者の頭殴る 広島

広島県警広署は25日までに、同県呉市の宝石店でネックレスを奪い、経営者の男性(62)にけがをさせたとして、強盗致傷の疑いで、いずれも呉市に住む14歳の中学2年の男子生徒2人を逮捕した。

逮捕容疑は24日午後5時50分ごろ、呉市阿賀中央の宝石店で、店外のショーウインドーのガラスを割ってネックレス(30万円相当)を奪い、声をかけてきた男性の頭をハンマーで殴り、軽傷を負わせたとしている。

広署によると、2人は調べに「友達と宝石を盗もうとした」などと供述し、容疑を認めている。男性は閉店作業中にガラスの割れる音を聞き、外に出たところでもみ合いとなり殴打された。生徒のうち1人は「ハンマーを振り回して逃げたときに、体のどこかに当たった」と話している。

男性の110番を受け、署員が徒歩で逃げた2人の身柄を確保し、24日夜に逮捕した。現場はJR呉線安芸阿賀駅の西約500メートルの住宅街。

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