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羽田エアポートガーデン③ 観光とビジネスの拠点に

羽田エアポートガーデンの商業施設のイメージ図
羽田エアポートガーデンの商業施設のイメージ図

日本の空の玄関、羽田空港の敷地内に誕生した巨大複合施設「羽田エアポートガーデン」。先行開業した2つのホテルに続き、31日に商業施設(ショッピングゾーン)などがオープンして全面開業となる。

最大約80店舗が入る同ゾーンには、日本各地の特産品を取りそろえる土産物店や全国のスイーツが並ぶほか、すしやウナギ、焼き肉、お好み焼きなどの飲食店が軒を連ねる。

併せて、各観光地への直行便を運行する全天候型バスターミナルも稼働。31日の白馬(長野)をはじめとする3路線を皮切りに、伊勢(三重)や金沢、さらには仙台、新潟、大阪へ順次路線を拡大していく。これまでは、目的地へのアクセスを考えて空港からすぐ都心のホテルなどに移動していた旅行客が、羽田に滞在しながら観光地に直行できるようになる。

また、施設内には広さ約2400平方メートルのイベントホールと会議室もあり、大規模な国際会議や国内外からの宿泊研修に対応する。春以降は定期的にイベントを開催し、飛行機の利用者だけでなく、日帰り客の一層の取り込みを図る考えだ。

住友不動産ヴィラフォンテーヌの村田尚之・羽田統括部長は「羽田空港は、飛行機に乗るための中継基地というだけでなく、観光やビジネスの拠点にも、さらには観光地自体にもなれる」と期待を込める。

(取材協力 住友不動産)

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