hanashikaの時間。わんこ90杯「蛇含草」体験 桂小春団治2023/1/24 12:00無料プラン記事コラムその他落語家コラム反応桂小春団治さん最近の若者たちは、われわれの若い頃に比べて小食のような気がします。ところが若手のS君は大食漢で、自炊しても一食で4合のご飯をぺろりと食べてしまうほどで、打ち上げでも頼もしい限りです。古典落語に「蛇含草(じゃがんそう)」という大食のネタがあって、お餅を大量に食べ過ぎて、胃袋どころか食道から喉元まで餅で一杯になり、下駄(げた)を履くためにうつむくこともできず、上を向いたまま鏡を使って足元の下駄を探すというくだりがあります。実は昔、それと同じような状況がありました。反応