人間国宝の清元梅吉氏が死去 清元節三味線方

清元節三味線を弾く清元梅吉氏=2013年7月、東京都江東区
清元節三味線を弾く清元梅吉氏=2013年7月、東京都江東区

清元梅吉氏(きよもと・うめきち=本名・松原清之介=まつばら・せいのすけ=清元節三味線方、人間国宝)が20日、老衰のため死去した。90歳。葬儀は2月1日午前10時、東京都中央区築地3の15の1、築地本願寺第二伝道会館で。葬儀委員長は清元延寿太夫氏。喪主は妻、豊子(とよこ)さん。

祖父の二世清元寿兵衛に師事。昭和30年に四世清元梅吉を襲名し、42年に清元流家元を継承。平成25年に人間国宝に認定された。27年、旭日小綬章。情感豊かな音色に加え、作曲にも才能を発揮。後進の指導にも尽力した。

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