乙黒「焦らずやっていく」 レスリング東京五輪王者

23日、オンラインで取材に応じるレスリング男子の乙黒拓斗
23日、オンラインで取材に応じるレスリング男子の乙黒拓斗

東京五輪レスリング男子フリースタイル65キロ級金メダルの乙黒拓斗(自衛隊)が23日、東京都内で行われている全日本合宿中にオンラインで取材に応じ、パリ五輪前年となる1年に「自分のペースを乱さないように、焦らずやっていきたい」と自然体で話した。

五輪以来の試合だった昨年12月の全日本選手権で優勝し「感覚の不安があったが、クリアできた」という。今年6月の全日本選抜選手権も制すると9月の世界選手権(ベオグラード)代表に決定。世界3位以内でパリ五輪代表に決まり「しっかりと強化に努めていく」と気持ちを引き締めた。

女子では57キロ級の南條早映(東新住建)、62キロ級の元木咲良(育英大)らの全日本覇者がザグレブ・オープン(2月1日~5日)に向けて調整。南條は「自分の力を出し切る」と話し、元木は「海外の選手に苦手意識がある。自信をつけたい」と意気込んだ。

会員限定記事会員サービス詳細