20日午前10時50分ごろ、千葉県船橋市のビルの解体工事現場で、「崩壊したコンクリートで30代男性が右腕を打撲した」と119番があった。船橋署と地元消防によると、男性作業員1人が軽傷を負い、市内の病院に搬送された。他にけが人の情報はない。
署によると、解体中のビルを囲む仮設パネルが崩れた。通報は工事関係者からで、「出血はなく、意識はある」との内容だった。県警と消防が崩壊の経緯を調べる。
現場はJR船橋駅から約900メートル南で、船橋市役所近く。
20日午前10時50分ごろ、千葉県船橋市のビルの解体工事現場で、「崩壊したコンクリートで30代男性が右腕を打撲した」と119番があった。船橋署と地元消防によると、男性作業員1人が軽傷を負い、市内の病院に搬送された。他にけが人の情報はない。
署によると、解体中のビルを囲む仮設パネルが崩れた。通報は工事関係者からで、「出血はなく、意識はある」との内容だった。県警と消防が崩壊の経緯を調べる。
現場はJR船橋駅から約900メートル南で、船橋市役所近く。