歴史上の人物や出来事、文化、芸術の陰で、実は「温泉」が大きな役割を果たしています。壇蜜さんのものまねなどで知られるお笑い芸人で、歴史×温泉ナビゲーターとしても活動している志真(しま)うたさんが語ります。
草津温泉(群馬県草津町)は皮膚病に効能があるとされるほか、目洗い地蔵もあります。戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・大名、大谷吉継(1565~1600年)はハンセン病のため白頭巾で顔を覆っていたとされ、草津の湯で湯治したと伝えられています。
■志真うた(しま・うた)
富山県黒部市出身。近畿大文芸学部芸術学科演劇・芸能専攻卒。会社員(広告営業、WEBディレクター職)を経て、お笑い芸人として活動。一時活動を休止しテレビ局で勤務していたが、平成29年に芸人に復帰。歴史×温泉ナビゲーターとして講演や執筆も行う。日本温泉地域学会会員、温泉観光士、温泉ソムリエ。
富山県黒部市出身。近畿大文芸学部芸術学科演劇・芸能専攻卒。会社員(広告営業、WEBディレクター職)を経て、お笑い芸人として活動。一時活動を休止しテレビ局で勤務していたが、平成29年に芸人に復帰。歴史×温泉ナビゲーターとして講演や執筆も行う。日本温泉地域学会会員、温泉観光士、温泉ソムリエ。
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