今秋のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)、そして来夏のパリ五輪へ向けた重要な前哨戦となる、1月29日開催の「第42回大阪国際女子マラソン」(日本陸上競技連盟、産経新聞社、サンケイスポーツ、関西テレビ放送主催、奥村組協賛)。今大会の展望などが掲載された大会プログラムやオリジナルグッズをオンラインで販売している。
大会プログラムは、A4フルカラー80ページで1000円(税、送料込み、以下同じ)。出場する選手の紹介のほか、今大会から変更になった新コースのポイントの女子マラソン日本記録保持者の野口みずきさんによる解説や、日本陸連強化委員会の高岡寿成シニアディレクターが今大会に挑む選手らへの期待を語るインタビューなどが掲載されている。また、同日開催される「2023大阪ハーフマラソン」の全エントリー選手の名簿も掲載している。
グッズはイラストレーターの中村佑介さんが担当した大会メインビジュアルをあしらったもので、直径20.5cm、磁器製のオリジナル円形プレート(丸皿)は2000円。綿100%で1500mm×900mmの大判タオルは3000円、オリジナルTシャツ(2500円)はMとLの2サイズ展開となっている。
販売は、産経新聞社の各種サービスが受けられるオンラインサイト「産経iD」で。会員登録(無料)が必要。商品は1月下旬から順次発送する。
プログラムやグッズは、1月29日の大会当日、レースの発着点となる長居公園(大阪市東住吉区)のヤンマースタジアム長居前でも販売する。