ミハイロビッチ氏を哀悼 モドリッチ「とてもショック」

ユーゴスラビア代表やセルビア・モンテネグロ代表として活躍したシニシャ・ミハイロビッチ氏が白血病によって53歳で死去したことを受け、ユーゴスラビアを構成していたクロアチアの代表関係者も哀悼の意を示した。

ダリッチ監督は「彼が病気との闘いに負けたことは残念。まだ若いのに、この世を去ってしまうのは悲劇だ」と話し、主将のモドリッチは「クロアチアの代表チームにとってもショックだった」と語った。(共同)

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