昭和56年度の教科書検定で、日本軍の中国での行動が「侵略」から「進出」に書き換えさせられたと新聞やテレビが報じ、中国や韓国から抗議を受けました。しかし、「侵略」→「進出」は誤報でした。
にもかかわらず、政府は教科書検定基準に「近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに国際理解と国際協調の見地から必要な配慮がされていること」という「近隣諸国条項」を加え、現在も削除していません。
前半 日テレのミスを各社うのみ(前半は登録なしでお聴きいただけます)
後半 フジテレビと産経は謝罪