全銀協会長に加藤氏就任へ みずほ銀行頭取

みずほ銀行の加藤勝彦頭取(飯田英男撮影)
みずほ銀行の加藤勝彦頭取(飯田英男撮影)

全国銀行協会(全銀協)が、半沢淳一会長(三菱UFJ銀行頭取)の後任に、みずほ銀行の加藤勝彦頭取を選ぶ方針を固めたことが10日、分かった。みずほ銀で2021年以降に相次いでシステム障害が発生し、親会社のみずほフィナンシャルグループ(FG)が会長を辞退した経緯がある。

近く、理事会を開き決定する。来年4月に就任する予定で、みずほグループが会長を務めるのは18年度以来。全銀協会長の任期は1年で、三菱UFJFGをはじめとした大手3銀行グループが輪番で務めるのが慣例となっている。

みずほFGは当時の坂井辰史社長が、内定していた21年度の全銀協会長を辞退。22年度もみずほから選ぶことが検討されたが、坂井氏の辞任が決まったため半沢氏が就いた。

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