HPに個人情報1週間、大阪・豊中市が謝罪

長内繁樹市長
長内繁樹市長

大阪府豊中市は8日、ホームページ上の「市民の声の内容と回答等」のコーナーで、市民の個人情報を誤って掲載していたと発表した。掲載は約1週間におよび、通報を受けて削除した。悪用などの報告は現在のところ確認されていないという。

市によると、7日午後4時半ごろ、ホームページ上に個人情報が掲載されているとの通報があった。確認したところ、市民39件分の氏名、住所、電話番号、メールアドレスが含まれていたことがわかり、すぐに削除した。

市民からの意見と市側の回答を紹介するコーナーで、10月に寄せられたものを今月1日にアップしていた。市担当者によると、ホームページで公開する過程で、個人情報の削除ミスがあったとしている。削除されるまでの約1週間で7件のアクセスがあり、市は個人情報が掲載された市民に対して謝罪し、経過を説明した。

長内繁樹市長は「市民からの大切なご意見をうかがう職場で、このような事態が起こったことに対して、深くおわび申し上げる。再発防止に取り組みます」とのコメントを発表した。

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