麻生氏「『マンガ』は仏語にもなった」MANGA議連で支援

「MANGA議連」の役員会で挨拶する自民党の麻生太郎元首相(中央)=7日、国会内(内藤慎二撮影)
「MANGA議連」の役員会で挨拶する自民党の麻生太郎元首相(中央)=7日、国会内(内藤慎二撮影)

超党派の「マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟」(MANGA議連)の役員会が7日、国会内で開かれ、漫画好きとして知られる最高顧問の麻生太郎元首相らが出席した。

議連は、漫画制作などに関わる人材の育成や資料の収集・保管、国際交流を後押しする「MANGAナショナル・センター構想」の実現を目指している。

会長を務める自民の古屋圭司元拉致問題担当相は「麻生首相の時代にナショナル・センターをつくろうということで予算を計上したが成就できなかった。日本の漫画の強みを世界に訴えていく攻めの姿勢を示す象徴はこのナショナル・センターだ」と訴えた。

麻生氏は日本の漫画の魅力が国境を越えて浸透していると強調。「『マンガ』という言葉は正式にフランス語になっている。われわれが支援をすることで(人材が)育ってくる。天皇陛下の昭和史をちゃんと描いている漫画だってある。援助ができるように政治家として考えてもおかしくない」と語った。

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