日本敗退でW杯関連株下落 東京市場で失望売り

PK戦の末に敗れ、肩を落とす日本イレブン=5日、アルジャヌーブ競技場(村本聡撮影)
PK戦の末に敗れ、肩を落とす日本イレブン=5日、アルジャヌーブ競技場(村本聡撮影)

サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会の決勝トーナメント1回戦で、日本がクロアチアに敗れたことを受け、6日の東京株式市場ではW杯関連株の下落が目立った。W杯への関心の高まりを受けて業績が上向くとの期待が広がっていたが、個人投資家を中心に失望売りが出た。

英国風パブ「HUB」で試合を放映するハブは一時、10%超値下がりした。終値は前日比6・21%安の664円。インターネットテレビ「ABEMA」で全試合を無料で中継するサイバーエージェントも売りが膨らみ、終値は4%超安の1228円だった。

東証スタンダード上場で宅配注文サイトを手がける出前館も下げが目立ち、5%超安だった。市場関係者は「予想を上回る日本の快進撃が続いていただけに反動が大きかった」と語った。

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