総務相、次期NHK会長に「改革を期待」

松本剛明総務相(矢島康弘撮影)
松本剛明総務相(矢島康弘撮影)

松本剛明総務相は6日の閣議後記者会見で、NHKの次期会長に元日銀理事の稲葉延雄氏の就任が決まったことについて「NHKの改革に向け、リーダーシップの発揮を期待している」と述べた。若者のテレビ離れや動画配信サービスの普及で放送業界を取り巻く環境は大きく変わっており、NHKは変革をさらに進める必要があると訴えた。

稲葉氏は昭和49年に日銀に入行し、考査局長などを歴任。平成20年からリコー特別顧問に転じ、取締役会議長も務めた。現在はリコー経済社会研究所参与。NHKは経済界出身の会長が6代続くことになる。

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